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【猫とお風呂】猫にシャンプーは必要か?

猫の健康

猫ちゃんのお風呂、本当に大変ですよね。

みなさんはどうしてますか?

 

シャワーのあいだ中、ニャアニャア鳴かれて、かわいそう。

それに、こっちだってずぶ濡れの上に引っ掻き傷だらけ。

 

そんな大変なお風呂に

無理やりにでも、入れる必要ってあるの??
 

 

はじめに結論を言うと、「ケース・バイ・ケース」です。

どっちつかずの曖昧な結論ですが……

ここでは、

・猫ちゃんがお風呂嫌いな理由と本来お風呂は必要でない理由
・逆にどんなときにお風呂が必要か?
・お風呂に入れる場合に上手に洗ってあげられる「裏ワザ」

について解説します。

 

猫がお風呂嫌いな理由…

rebecca-campbell-qTjZRAi7ZaU-unsplash-scaled 【猫とお風呂】猫にシャンプーは必要か?

猫がお風呂ギライなのは、ご存じの方も多いと思いますが、

ほとんどの猫が

「遺伝子的に水が苦手」

というもの。

 

それは様々な研究結果からわかっています。

カナダ獣医師会(CVMA)が唱える説によると、

「猫が乾燥した砂漠気候で進化したという事実」

猫の歴史の中で、川や湖、雨にさらされることがなく、他の動物のように水浴びをすることに慣れていないことです。

もう一つは、

「自分の毛の状態、手入れにこだわること」

猫は毛の手入れに熱心で、起きている時間の3分の1を毛づくろいに費やすほど。水分や汚れ、異物が混入すると、毛の一本一本がピカピカになるまで毛づくろいをして、元に戻ったのを確認してから、やっと安心して眠ります。

 

参考:CANADIAN VETERINARY MEDICAL ASSOCIATION|WHY DO CATS HATE WATER?

 

猫に本来お風呂は必要でない理由

そもそも、人がお風呂やシャワーで体を洗うのは、たまった皮脂や汚れを落としたり、保湿することが目的です。

 

人や犬には汗がでる汗腺が全身にありますが、猫はというと、

猫の汗腺は肉球にしかなく、汗が少ないことから結果的に臭いを出さない体質

になっています。また、水分を節約するため、

尿の濃度が人間や犬よりも高い

そして三つ目として、猫は獲物にニオイを気づかせないために、

体をなめて一層体臭をださない

ということです。

そんな理由から、猫ちゃんにはお風呂は必要ないとされています。

むしろ、「猫の匂いはいい匂い」と思っている人が多いでしょうね。

 

ただ一方で、水浴びが大好きな猫もいるのも事実です。

ネコ科の動物では、トラやジャガー、ベンガルヤマネコが水浴びや泳いで狩りをすることは有名です。

イエネコの種類では、ベンガルヤマネコの血を引くベンガルの他にも、アビシニアンソマリ、長毛種のメインクーンサイベリアンなども、水を恐れず、浴びが好きな猫です。

「スイミングキャット」の異名をもつターキッシュバンという猫は、カシミヤのような独特の毛が、水や汚れをはじくことで、水浴びを楽しみます。

 

引用:TICA(The International Cat Association)

 

お風呂に入れる必要があるケース

frida-bredesen-psSssJl50lg-unsplash-scaled-e1620190962966 【猫とお風呂】猫にシャンプーは必要か?

では、猫にシャンプーが必要なケースとはどんなとき?

汚れによる「皮膚病対策」が必要な場合

です。

肥満や加齢のために、毛づくろいできなくなってしまう猫ちゃんがいて、汚れが蓄積して皮膚に炎症を起こすことがあります。

そのため、身体を洗って清潔にしてあげなくてはいけません。

特に、長毛の猫ちゃんは注意が必要です。

また、品種によっても、

短毛、無毛の、コーニッシュレックススフィンクスデボンレックスのような皮脂の多い猫種

では、あたたかい濡れタオルで優しく拭いたり、シャンプーを推奨されるケースがあります。

 

そしてもう一つのケース、それは

飼い主の猫アレルギーを発症させないための対策

として入れる場合なんです。

猫アレルギーの原因となる、猫の皮脂からでるアレルゲンを抑えるのに、猫のシャンプーが有効という研究結果が発表されました。

唾液腺と皮脂腺で生成される「Fel d 1」というアレルギーの元となる物質が、毛づくろいのときに猫に付着して、抜け毛やフケとともに空気中に広がります

その「Fel d 1」を抑えるのに、週1回から2回のシャンプーが効果的というのです。

猫ちゃんと暮らすために、やむを得ず入れなくてはいけない場合もあるんですね。

 

参考:D B Avner 1, M S Perzanowski, T A Platts-Mills, J A Woodfolk|Evaluation of different techniques for washing cats: quantitation of allergen removed from the cat and the effect on airborne Fel d 1

 

猫アレルギーの考察はこちらの記事で詳しく解説しています。興味のある方はぜひこちらから。
関連記事:【猫アレルギー】飼ったあとでわかった!
 

わが家の猫たちのお風呂事情

ちなみにわが家では、ヨタロウとショコラが10歳を過ぎたころから、入れる回数が減ってきました。

理由は、猫たちがお風呂に慣れることがなく、入浴後に相当疲れ切っていること、そして主治医とも相談した上での結論です。

またもうひとつの理由として、10年ほど前に亡くなった前猫は、2歳を過ぎてからは一度も入れず20歳まで長生きしたことかもしれません。

もちろん、お尻回りが汚れてしまったりしたときはスポット的にシャワーしたり、毎日の汚れは基本猫用ウエットティッシュで清潔にします。

臭いが気になったり、これが原因で病気や体調が悪くなったことはありません。

 

それでも、最近は、毛づくろいで胃にたまった毛玉が吐けなくなってしまうことの恐れもあって、ちょっと毛玉がたまってきそう、というタイミングで入れたりしています。

この先年齢を重ねていくにつれて、体力的に入浴が困難になるまでは、猫たちの体調を見ながら、ある程度のタイミングでシャワーした方がよいのではないかと思います。

それぞれの猫ちゃんの体調や、飼い主さんたちの事情があると思います。

無理なく対策できればと思うのです。

 

我が家でもこれまで、お風呂の入れ方についていろいろと試行錯誤しました(^^;

もし、お風呂に入れるのになにかコツがないか?というお悩みも多いと思います。

風呂の入れ方のノウハウ、というよりは、ちょっとしたコツについて次に紹介します。

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お風呂の入れ方(裏技など)

お風呂に入れていたころは、本当に苦労しました。

不安を和らげようと、試しに2匹同時に入れたこともありましたが、時間もかかる上、お互いの鳴き声に反応して怖がってしまうという逆効果(><)

 

試行錯誤ののち、楽だと思ったのは、

自分も一緒に入る

です。

つまりは、自分もずぶ濡れになってしまうわけですが…(^^;

濡れる覚悟をすることで、洗いに集中できます。

ただし、これにも注意点が。

体中は引っかき傷だらけなのと、もちろん自分が風邪をひかないように暖かくすること、そして洗った後の猫ちゃんの拭きあげにはもう一人いた方が効率的、ということです。

夏場なら一人でもなんとかなりそうですが、冬場は自分も猫も風邪をひいてしまうリスクが大きいです。

 

もう一つ、安全に効率よく入れるには、

猫ちゃんを「洗濯ネットに入れる」

ネットにいれることに抵抗があるかもしれませんが、狭いところを好む猫の習性から、洗濯ネットに入れられることで安心でき、おとなしくなるというものです。

ガブっとかじる猫ちゃんもいるので、顔ごとネットに入れたままが安全です。

ネットの目が細かいと中が見えにくいので、目や耳に水が入らないよう注意してください。

 

ネットのおかげで、猫たちもおとなしくなり、引っかき傷はだいぶなくなりました。

 

そしてお風呂で洗った後は、まずはタオルドライです。

バスタオルは1匹あたり、2,3枚使います。

そして、身体が冷えないよう部屋の温度は高めに

 

ドライヤーは、お風呂以上にきらう猫ちゃんが多いでしょう。

ただ、中には温風が大好きなの子もいるようです。

 

脱衣所が狭い我が家は、覚悟を決めてリビングで乾かしますwww

夫婦二人がかりで、私がだっこして抑えながら、奥さんが一番の弱風でドライヤーを当てて優しくなでながら乾かします。

毛の短いショコラから先に、そのあとすぐヨタロウにチェンジします。

リビング中、毛が舞いまくり。

そんな中、戦いが終わり、その後はすぐさま掃除機です。

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【結論】猫を風呂にいれるべきか?

2673d8a616ad21efe22234bccd0d26ce 【猫とお風呂】猫にシャンプーは必要か?

猫にとってお風呂は必要なのか?という問題に対しては、

やはり「猫ちゃんに合わせて、ケースバイケースで」ということです。

獣医師には、「シャンプーをしすぎて皮膚病になった猫はいても、シャンプーをしないがために病気になったという猫は見たことがない。」という方もいらっしゃるようです。

 

猫の性質上、お風呂に入れる必要はないが、ニオイや衛生的、健康的な問題があれば、入れなくてはいけないこともあるのだということ。

ともかく、お風呂に入れる必要がある場合には、間違っても人間用ではなく、猫ちゃん用のシャンプーを選び体温が奪われないようにしっかりと水分をふき取ってあげることが必要です。

 

しかし、よくYouTubeに、お風呂大好きな猫ちゃんが紹介されてたりしますが、羨ましくてしょうがないですね。

本音を言えば、猫と一緒に湯舟につかりたいくらい・・・www


お風呂は猫の個性と状態に合わせて、状況に応じて・・・です。

我が家の猫紹介です。
関連記事:【我が家の猫紹介】ショコラとヨタロウ

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