【猫の車酔い】長距離移動について

猫の健康

猫ちゃんを連れて、車で遠出する方もいると思います。

 

我が家も、実家にどうしても連れて行かなくてはならず、2匹を車に乗せて4,5時間ほど移動します。

そんなとき、アメショのショコラが車酔いするんです…

車が好きなイメージのわんちゃんも、実は酔う子がいるんですよね?

 

今回は、猫が車に酔ってしまった時の症状、予防、対処について解説します。

 

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車酔いの症状

わが家のアメショのショコラは、生後2か月のとき、初めて我が家へ連れて来るときの、わずか2,3kmほど移動でゲロゲロしていました。

生まれつき、酔いやすいのだと思います。

 

距離にして300㎞、4,5時間程度かかる実家に、年に1回ほど、猫たちを連れて帰省します。

もちろん、猫ホテルに預けるという手もありますが、かつて、実家の猫をホテルに預けた時、一切食事を摂らず全身の毛が抜けるという大変なことがありました。
それで、ペットホテルに置くよりも安心、という家族会議の結果もあり、帰省の際には必ず連れていくようにしています。

スコのヨタロウは全く酔わず、外の景色を不思議そうに眺めて奇声を発していますが、ショコラはキャリーバッグに潜ったままじっとして、だいたい1~2時間くらいでキャリーの中をもぞもぞして、ゲロゲロしてしまいます。

ショコラの場合は1回吐くと落ち着き、2回続けて吐いたことはありません。

猫ちゃんによっては複数回吐く子もいるようです。

 

車酔い以外で吐くケースについて、こちらで詳しく解説しています。

ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:【猫が吐くとき】病院いくべきか?様子見か?

 

車酔いの原因

人間と同じように、犬猫、種類にかかわらず、個体差があります。

車酔いのメカニズムは人間と一緒で、三半規管の刺激により自律神経、平衡感覚の乱れを引き起こします。

ただ、犬の場合(猫も同じと思われます)、臭覚が優れているため、車内のニオイが強い場合も刺激となって誘発されるようです。

また過去の記憶、「車に乗る=嫌なこと」と覚えたことが精神的ストレスとなって症状がでることもあるそうです。

そして自律神経の病的な反応によって、めまいや吐き気・嘔吐などの症状が現れます。

 

酔いの予防

猫が食べた胃の中のものが、腸に移動するまでの時間は、アクサダイレクトの調査によると3~4時間とのこと。

ですので、出発まで4時間を切ったら、食事はとらないようにするべきです。

わが家のショコラは出発2時間半前の食事で、大丈夫かな?と思いましたが、やはり吐いてしまいました。

 

予防策としては  

 食事は出発の3~4時間前に終わらせる。

 適度な水分補給。飲みすぎはダメですが、適度には必要です。

 乗車前に軽い運動をすれば、車内で寝てくれることもあり。

ショコラの場合、出発前に食事さえとらなければ、吐くことはありません。

ただし、吐くことがなくても、終始キャリーや猫ベッドにもぐったままなので、頭痛や気持ちが悪いなどの症状は、起きているのかもしれません。

 

一度、主治医に酔い止めの薬をお願いしてみたのですが、大きな病気をしているときとか体調が悪いときなどやむをえないときだけ。

何ともない時は飲まない方がいい、と言われました。

このあたりは獣医さんの判断によるところかもしれません。

 

そして、吐いても吐かなくても、実家や自宅に着くと、何事もなかったように元気に走り回ります。

そのあたりも人間と同じようです。

 

ちなみに、ショコラは車の中で水を飲むことさえしないので、到着後はすぐ水を与えます。

また、ゴハンを食べたそうにしているときは、ウェットを少しだけ与えるようにしています。

もちろん、待ってました!とばかりに飛びつきます。

 

移動中、人間やヨタロウのように、外を見てくれれば少しは緩和されるのかもしれませんが、そういうわけにはいかず・・・

とにかく移動は、極力休み休みゆっくりです。

 

酔ってしまった時の対処

常に酔うことを前提に以下の準備と、酔った時にすぐ対処するようにしています。

 

 ペットシーツ、ビニール袋、ふき取り用のウエットティッシュを準備。

 吐いたらすぐきれいにしてニオイがこもらないようにする。

 人間と同様、外の新鮮な空気を吸わせるため、何度か止まって軽く窓を開ける。

 

吐くときに、あえてペットシーツのないところに吐くことがあります(><)。

吐いたあとの臭いが気になる子もいると思いますので、キャリーやベッドは複数あった方がいいです。

 

まとめ

猫ちゃんの長距離移動は、できることならしないに越したことはないですが、事情によってそうもいかないことがあります。

ともかく、極力猫ちゃんに苦しい思いをさせないために

・移動前4時間を切ったら食事をさせない。

・適度な水分補給。

そしてもしかすると、猫が酔わない一番の対策

・運転手技術。

なのかもしれません・・・。

 

ゆっくりと、休み休みを心がけています。

 

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