我が家には、スコティッシュとアメショの2匹がいます。
保護猫を失って以来、純血種の猫についても知りたい、一緒に暮らしてみたいと思い、ブリーダーさん宅で2009年の3月生まれた、ヨタロウとショコラを迎え入れました。
たくさんの愛情を注いで、健康で元気に育っています。
そしてもちろん、私たちも癒される毎日です。
我が家の猫 ヨタロウ
スコティッシュフォールド ♂
性格:おっとりで甘えん坊
縄張り意識が強い
好きなこと:だっこ
好きな食べ物:ちゅーるのまぐろ
とても甘えん坊ののんびり屋ですが、こだわりの強い男の子です。
生後半年でストルバイト尿路結石を発症、治ってからも一度再発してしまったので、医師の指導の元、以降ずーっと療法食で過ごしています。
普段から食餌と水には注意して、結石以外は特に大きな病気もせず、元気です。
最近はお歳を召してきて、やや運動量は落ちているかも?
ヨタロウが結石に罹った時の様子や、現在の対処など、詳しく紹介しています。
関連記事:【トイレが長い?何度も?】猫の尿路結石症状とその原因、対策、予防
数年ほど前のことですが、足を引きずることがありました。
スコ特有の関節の病気が関係していて、主治医から痩せるよう指導があり、飼い主も心を鬼にして(><)、ヨタロウの食餌を管理しました。
ごはんやオヤツを求めて「ゴロニャ~ン」とすり寄ってきてもぐっとこらえ、
ショコラのごはんをて盗み食いしようとしたら、すぐさま抑え……
お互いに頑張ったかいがあって、ダイエット成功!
一時は5kg近くあった体重が、今では3.5kg程度に落ち着いています。
我が家の猫 ショコラ
アメリカンショートヘアー ♀
性格:ちょっぴり人見知り
ツンデレが上手
好きなこと:顔だけブラッシング
好きな食べ物:ちゅーるならなんでも
ショコラは、生後2か月で我が家へ迎え入れたとき、風邪をこじらせて生死の境を彷徨いました。
もうすぐ自宅に連れてこれるくらいに、ブリーダーさんから「猫の風が流行ってきたので、すぐ引き取ってほしい」という連絡が。
自宅に迎え入れて1週間もたつと、ショコラはみるみる元気がなくなり、病院へ連れて行きました。
そこで告げられたのが、「あと何日生きられるかわからない…」という言葉。
しかし、セカンドオピニオンで素晴らしい獣医さんに出会って、ショコラは奇跡的に復活を遂げ、それからはずーっと元気に過ごしています。
ヨタロウとは違って、食いしん坊ではなく、マイペースで食事します。
そのせいか、ほしいときはおねだり上手。
抱っこはあまり好きではなく、典型的なツンデレですが、そんなところにメロメロ……www
ショコラの復活を遂げた話とセカンドオピニオンの必要性はコチラの記事で紹介しています。
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